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小林キラーズvs日吉台リトルファイターズ
[6-4]

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先週の試合、午前中の試合は切り替えて、この試合の勝利に集中する。

キラーズは先攻。
先頭打者が出塁すると、自慢のクリーンアップでしっかりと2点を先制。この試合は初回に2死からしっかりと2点目を奪ったことが大きい。
その裏、右腕は上々の立ち上がり。危なげなく3者凡退に切って取る。
点を取り合って3-3で迎えた4回表、先頭の5年生が出塁すると、次打者は普段打席数の少ない5年生。守備にはセンスを感じるが果たして打撃は…早速追い込まれるものの、相手投手の速球に食らいつきます。結果、四球をゲットしたことが大きい。続く6年生の打球は相手守備のミスを誘います。さらには足攻も絡めて3点をリード。優位に試合を進めます。

結局時間切れ5回コールドで6-4の勝利。スタミナが心配された右腕も完投、クリーンアップの強打と下位打線の粘り、初安打と思いきやのセンターゴロなど見どころの有る試合でした。

2試合続けて情けない試合だっただけに、ベンチもホッとしました。色々なバリエーションのフォーメーションを試しながらも、子供達のポテンシャルを引き出したいと思います。

小林キラーズvs栄町選抜
[-]

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先週も対戦相手に申し訳ない試合でしたが、その再現となってしまいました。。。
こちらから申し込みをしておきながら栄選抜の皆様には大変申し訳ございません。
レポート出来る内容では無いので得点差等も掲載しません。

この試合に関してはメンバーのモチベーションや集中力と言うよりは、序盤で流れをつかめないと試合にならないと言うこと。

子供達それぞれに課題がありますので、それぞれに合わせた指導でパフォーマンスを上げることが出来るように考えます。

暑い中、長時間に亘り審判を務めて頂いた栄選抜のお二人には特に御礼申し上げたいと思います。

小林キラーズvs八千代エースライオンズ
[3-17]

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先週の寒さから打って変わって汗ばむほどの陽気。野球をするには絶好の季節です。
今日の相手は八千代の強豪エースライオンズ。練習試合を受けて頂いたことに感謝です。

キラーズは先攻。ここのところ初回に畳み掛けての先制点を奪っていたものの、さすがはエースライオンズ。簡単に主導権を渡してはもらえない。初回の攻撃が三者凡退で終わって迎えたその裏からが悲劇の始まり。
先頭打者を打ち取ったかに思えたが、なんと凡フライを落球。盗塁・四球・エラーの連鎖。初回に4点、2回に3点、3回に7点と見るも無残。
打線も見所無し。相手打者はしっかりミートしているのに対して、力みでバットの先に当たるボテボテばかりのゴロキング。
相手が大幅にシート変更した5回に3点を取るも時間切れでジ・エンド。

こんな天気の良い日に相手をして頂いたエースライオンズさんに申し訳ない試合。
指導者として、己れの力不足を痛感します。

当たり前のゴロやフライをアウトに出来ない。
投球や牽制、攻撃にも工夫が無い。力負けだけでは無く、まさに無策でした。

今後は子供達が自分なりに考えて行動できるようにしていかなければと感じました。
このままでは県大会に行く資格無し。
来週からの奮起に期待します。

小林キラーズvsリトルキング
[2-0]
[8-3]

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千葉日報杯予選会を終え、野球三昧のゴールデンウィークも最終日。我孫子のチームをホームグランドに迎えての練習試合。
当日はとても5月とは思えないほどの極寒の中でのプレーとなりました。

第一試合、キラーズは6年生中心の布陣。エースを先発に立てます。初回、デッドボールと安打でピンチもライトからの返球で走者を挟殺し、難を逃れる。打線は初回、安打と守備の乱れをついて2点を先制する。その後は投手戦。相手投手もエンジンがかかったか、自慢のキラーズ打線も影を潜める。一方、エースは球威満点のナイスピッチング。5回には3者連続三振を奪うなどの好投でした。最終回は6年生の抑え投手へリレー。守備の乱れなどで2死満塁のピンチも最後は内野フライに打ち取りゲームセット。

第二試合はB中心の布陣。監督の方針で今日参加の全メンバーを使います(2年生もスタメン!)。2回に1点を失い先制を許すも、3回に痛烈なセンター前ヒットから1・2塁のチャンスを掴むと助っ人(6年生)の当たりはレフト線を破り、そのままランニングホームラン。その後も追加点を奪うと、5年生→4年生→5年生の投手リレーで盤石の勝利です。

県大会出場を決めて初の練習試合。
各自テーマを持って試合に挑めたかなと感じました。4年生の初安打や2年生の惜しいライトゴロなどを見ても、4年生以下のレベルは大いに上がっています。
今後の練習試合を通じて、6年生(特に外野陣)の活躍に期待します。

小林キラーズvs印旛ブラザーズ
[5-10]

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4日間にわたって行われた千葉日報杯予選会もラストゲーム。残念ながら優勝は逃すも、最後は勝利で終わりたい。今日の相手は市内春季大会優勝の印旛ブラザーズ。

キラーズは後攻。初回、2死から安打と盗塁、安打で先制を許す。この辺りはさすが印旛ブラザーズと言ったところ。しかし、今年の『コバキラ』はここからが違う。その裏四球を挟む3連打で同点・逆転し、さらに5番打者のライトゴロ、6番打者の叩きつける内野ゴロでこの回一挙に4点を奪う。
良い流れを掴んだかに思われたが迎えた2回に落とし穴。先頭・次打者と外野の間に落ちる当たり(記録はヒット)と振り逃げなどで1点差に迫られると、続く3回も同じような当たりで逆転を許す。

結局その後は流れを取り戻すことは出来ず、終わってみれば5-10の完敗でした。
逆転された1〜3回に外野に飛んだ飛球は6回。全てアウトに取れる訳では無いが、せっかく良い流れで来ていただけにせめて必死でボールを追う姿は見せて欲しい。
4回裏の無死満塁も外野陣が連続で凡退してチャンスが潰えています。この経験を糧に奮起してくれるような指導が必要と痛感しました。

悲喜交々あった今大会でしたが、子供達に感動と興奮をもらい、子供達は僅かばかりながらも自信を手に入れたのでは無いでしょうか。
県大会までは約3ヶ月時間がかかる有ります。
しっかりと子供達と共に成長したいと思います。

小林キラーズvs富里Rエンゼルス
[1-7]

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千葉日報杯予選会準決勝。県大会出場は確定しましたが、目標はあくまで優勝。今日の相手は関東学童予選会優勝の強豪・富里Rエンゼルス。今の力を測るには絶好の相手。

試合前の練習中にレギュラー捕手が蜂に刺されるアクシデント。いきなり攻守の要を欠いた状況でのプレイボール。
キラーズは先攻。初回、1死から四球で出塁すると4番の長打で幸先良く先制します。その裏エラーでランナーを出すもきっちり無失点に抑えて迎えた2回表、先頭打者が痛烈にセンターに弾き返すも、なんとセンターゴロ。Rエンゼルスの強さを垣間見る。その後2・3回は守備の乱れとボークなどで3失点。逆転を許す。
迎えた4回に相手2番手投手を攻め立てる。連続安打と四球で無死満塁。絶好の逆転のチャンス!打者は先程センターゴロに倒れた6番打者。期待がかかるも力みが出たか、投ゴロ。尚も1死満塁。ここでスタメンを外れた攻守の要を代打で起用するも、ファウルフライを相手ファーストが果敢に飛び込んで無念のフライアウト。結局この回無得点。

その後も守備のミスから失点し、終わってみれば1-7の大敗。

安打数は相手と同じ3安打。キラーズはセンターゴロやセンターの大飛球(フライアウト)など、寧ろ相手よりも打撃は押していた感がありました。しかしながら相手はノーミス&ファインプレーを連発。余りにも守備の差が大きく出てしまいました。

次の3位決定戦は地区強豪の印旛ブラザーズ。
今大会を通じて成長した姿を見せて欲しい。

小林キラーズvs木刈ファイターズ
[3×-2]

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千葉日報杯予選会準々決勝。県大会出場権をかけて戦う相手は昨年3戦3敗の木刈ファイターズ。一昨日のサヨナラ勝ちの勢いそのままに撃破したい。

初回立ち上がり2死から四球で出塁を許すも、暴投で飛び出したランナーを刺し、幸先良い立ち上がり。その裏先頭打者が出塁すると四球絡みで1死満塁から5番・6番の内野ゴロの間に2点を先制。続く7番の当たりはレフトへのフライ。ここで3塁ランナーのリタッチが遅れ、早急がそれる間に本塁突入も憤死で2点どまり。3回に1点を失い1点差となった4回裏、2死2塁からバッターの当たりはサードへの内野安打。ここで2塁ランナーが果敢に本塁突入もタッチアウト。毎回得点圏にランナーを進めながら追加点が奪えない。
ここからが県大会出場への試練。5回表、四球とエラーから1死満塁。相手4番の打球はレフトフライに打ち取るも、続く打者に痛恨の押し出し四球で同点。絶対絶命のピンチに監督がベンチを出て投手へ気合を注入。次打者は見事打ち取る。
時間的にも最終回となる5回裏の攻撃、先頭2番のレフト前ヒットで出塁すると3番気迫の打球はセカンドエラーを誘い、無死1・2塁。続く4番がカウント3ボール1ストライクから強振した打球は左中間を抜く劇的なサヨナラヒット!!!

悲願の県大会出場が決定しました❗️

毎回ランナーを出しながら走塁ミスで追加点が奪えない、守備のミスで取れるはずのアウトが取れないなど決して褒められた内容では有りませんが、プレッシャーの中で子供達は良くぞ成果をもたらしてくれたと思います。

県大会出場は決めましたが、更なる成長のために明日は是非内容のある試合を期待します。