小林キラーズvs下総ファイターズ
[12-7]
[6-4]
---
千葉日報杯予選会を来週に控えての練習試合。
4月とは思えないほどの寒さの中でのゲームとなりました。
第一試合、キラーズはほぼフルメンバーでのラインナップ。しかし…動きが硬い。初回、消極的な守備のミスを連発し、2点を失う。しかしながらここからが今日は違う。先頭打者が出塁すると四球を絡めてチャンスを作り、7番打者のライトへの打球が結果ミスを誘い、この回5点を取り逆転に成功する。第一試合はその後も点を重ね、リードを保ったまま継投で勝利。
第二試合はバッテリーを入れ替えて『トライアル』的な布陣で挑む。先発投手は相手の豪腕投手を横目にストライク先行のナイスピッチング。球威はいつもの7割程度ながら2回で4三振を奪う好投。捕手もAチームで初出場ながら、初回のピンチで後方の小フライを横っ飛びでキャッチするなど投手を盛り立てる。中盤から終盤にかけて先発に疲れが見えて相手の追撃を喰らうも、最後は6年生リリーフがしっかり締めて連勝です。
キラーズとしては初対戦の相手でしたが、その強打と豪腕にビックリ。第一試合の初回以降は守備のミスが少なかったことが勝因か。
大会前にこれだけの投手と対戦できたことは収穫。千葉日報杯予選会も期待できるのではないでしょうか。
[12-7]
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千葉日報杯予選会を来週に控えての練習試合。
4月とは思えないほどの寒さの中でのゲームとなりました。
第一試合、キラーズはほぼフルメンバーでのラインナップ。しかし…動きが硬い。初回、消極的な守備のミスを連発し、2点を失う。しかしながらここからが今日は違う。先頭打者が出塁すると四球を絡めてチャンスを作り、7番打者のライトへの打球が結果ミスを誘い、この回5点を取り逆転に成功する。第一試合はその後も点を重ね、リードを保ったまま継投で勝利。
第二試合はバッテリーを入れ替えて『トライアル』的な布陣で挑む。先発投手は相手の豪腕投手を横目にストライク先行のナイスピッチング。球威はいつもの7割程度ながら2回で4三振を奪う好投。捕手もAチームで初出場ながら、初回のピンチで後方の小フライを横っ飛びでキャッチするなど投手を盛り立てる。中盤から終盤にかけて先発に疲れが見えて相手の追撃を喰らうも、最後は6年生リリーフがしっかり締めて連勝です。
キラーズとしては初対戦の相手でしたが、その強打と豪腕にビックリ。第一試合の初回以降は守備のミスが少なかったことが勝因か。
大会前にこれだけの投手と対戦できたことは収穫。千葉日報杯予選会も期待できるのではないでしょうか。
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