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千葉日報杯予選(本埜スポーツプラザ)
小林キラーズvs千葉ヤンキース
[0-8]




当日は寒くも無く・暑くもなく、風も強風ではなく、新チームになってから初めて「野球ができるコンディション」での試合。後攻のキラーズは、先発・山口投手が上々の立ち上がり。打線は初回裏にいきなり1死2・3塁のチャンス。しかし、ここから相手投手の粘りで無得点。更には3回にも1死2・3塁のチャンスをつくるも得点できず。こうなるとなかなか守りきることができない。野手の間に落ちるヒットやエラーが重なり、結果的には5回コールド負け。ベンチからのレポートで声は良く出ていたとのことではあるが、攻守交替は全力疾走で向かうなど、覇気が欲しい。強豪チームとの違いは、そういった意識・行動に現れているように思える。

練習試合vs牧の里キングス

第一試合11-1
第二試合0-4




第一試合は、久々の快挙。10点差をつけての勝利!テンポの良いピッチング、そしてバッティングも好調でした。

第二試合は、残念ながら負けてしまいました。キラーズにもチャンスはあったものの、点にはつながりませんでした。

安定したピッチング、外野は手前で止めることをチームとして選手自身課題に感じたようです。

そして、選手に今日のよかった点を聞いてみました!
全体的にバッティングがよくなってきた☆
確実にアウトを1つずつ捕れるようになってきた☆だそうです。

課題を一つずつクリアし、一人一人の自信につながってチーム力アップ!これが目指すところです。

風が強い中、牧の里キングスの皆様ありがとうございました。

春季大会B
小林キラーズ&印西メッツ合同vs印旛ブラザーズ
[2-9]




Bメンバーは2日続けての試合。印西メッツとの合同チームで、地区最強の印旛ブラザーズに立ち向かいます。天候は爆弾低気圧の影響で暴風下での試合。序盤は先発・佐久間投手の好投や、バックの好守もありリードを奪います。しかしながら、アクシデントで投手交代以降、不慣れなポジションや合同チームならではの連携の難しさなどあり、大量失点で形勢逆転。最後は5回コールド負け。しかしながら、個人のポテンシャルが相手チームと比べて大幅に劣っているとは思えない。ちょっとの差に思えるものがなかなか縮まらないことが野球とも言えますが、メンバーの今後の成長が楽しみです。

春季大会1回戦
小林キラーズvs印西メッツ
[3-13]




合同練習もさせて頂いていた印西メッツとまさかの1回戦での対戦。初回、先制点を許すもその裏の攻撃で追いつく。しかしながら2回も点を取られると、そこからなかなか点が取れない。一方で回が進むにつれてメッツ打線の振りが鋭くなる。結局は相手の猛打の前にコールド負け。課題は色々と多いが、やはり今日は勝利への執念がメッツに負けていたように感じられる。攻守交替には全力疾走で行くなど基本的なことができなければやはり結果は見えている。
今後は特にこういった意識面の成長をサポートしていきたい。