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小林キラーズvs本埜ジャガーズ
[2-4]

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今年は練習試合のレポートをしていませんでしたが、6年生も残りわずかなので・・・

急きょ決まった練習試合。フルメンバーで挑みます。
キラーズは後攻。初回の守り、四球とバッテリーミスで先制を許す。しかし追加点は許さずに凌ぐとその裏、先頭打者の2塁打から相手守備のミスもあり同点に追いつく。お互い2回は無得点で迎えた3回裏、四死球で無死1・2塁のチャンス。主砲の一撃は弾丸ライナーで右翼ネットを超える3ランホームラン!私はキラーズ4年目で初めて策越えを見ました(相手チームの策越えはありましたが・・・)。
その後、立ち直ったエースは5回まで追加点を許さず。2番手が5回に1点を失うも、後続は危なげなく打ち取って4-2で勝利。

相手が色々なフォーメーションを試しながらの場であったとはいえ、内容的には成田シニア杯に向けて弾みのつくものでした。

来週も練習試合がありますが、特に6年生は個々に課題を持って、最後の大会に向けて万全の調整をして欲しいと思います。

小林キラーズvs我孫子リトルイーグルス
[1-5]

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14年度残る大会もあと2つ。
6年生には良い思い出を作ってもらいたいものです。

本大会は印西市開催のため、2回戦から登場。相手は我孫子市秋の大会優勝チームのリトルイーグルス。キラーズ後攻で試合開始。
初回の守り、1死から四球絡みで満塁のピンチを招くも6年生エース粘りの投球で無失点。
その裏、自慢の打線が長打攻勢で1点を先取する。2回の守り。四球で先頭打者の出塁を許すと次打者の打席で捕手が不意の負傷。プレーは続行するも、バッテリーミスや不運なヒットなどで3点を奪われ逆転を許す。
その後、3回・4回はお互いランナーは出すも無得点。5回表にアンラッキーなヒットと盗塁、バッテリーミスから失点するも、その裏に反撃。
負傷してポジション変更した5年生のレフト前ヒットから下位打線の6年生が奮起、1死1・3塁のチャンス。4年生は倒れるも、ここで前2打席良い当たりが正面をついていた強打の6年生が打席へ。渾身の当たりは外野への大きな飛球も相手が左中間を詰めており無念のチェンジ。
6回表に1点を失い、時間切れで6回裏攻撃終了後、ゲームセット。

試合に敗れはしましたが、6年生全員の良いところが数多く出ていました。子供達は悔しかったと思いますが、指導者としては清々しい気持ちです。

たくさん怒られては泣きながら頑張ってきた今年の6年生。12月の成田シニア杯では勝利と自信という『ご褒美』を勝ち取って欲しいです。