本日 674 人 - 昨日 920 人 - 累計 767536 人
サイトマップ
  • 記事検索

  • Search

RSS

印西市春季少年野球大会B(対内野シャークス戦)

小林キラーズvs内野シャークス
[2-14]

---

Aチームで大敗した相手とBチームも対戦。
相変わらずのメンバー不足のため、相手の了解を得て6年生1名が先発メンバーに。

キラーズは先攻。A同様に初回の攻撃を三人で打ち取られると、その裏からいきなり相手の猛攻を受ける。先頭打者に四球で出塁許すと、2死まで漕ぎ着けるもバッテリーミスに長打→四球→バッテリーミスで一気に4失点。2回は1失点に留めるも、3回にまたも猛攻を浴びて計14失点。
新チーム結成以降6戦するも、初回に失点が無かったのは初戦のみ。当然、打撃の良い選手を上位に配置するだけに無失点に抑えることは難儀ではあるが、ここを上手く凌げば波に乗れそうな気もします。

2試合続けて大敗の中で光明も。
2回の守りで2年生の外野手が大きな飛球を見事にキャッチ。続く3回の攻撃では結果三振に倒れるも、果敢にスイングして相手投手に8球投げさせました。また、続く打順の2年生も負けじと打ってでます。更には4回、変わった相手2番手投手から四球でチャンスを作ると4年生が豪快に初ヒット&タイムリー(相手中継の間に更に1者生還)。前回は3年生、今回は4年生にヒットが出た事で、まだヒットの無いメンバーも勇気が持てるのでは無いでしょうか。

苦しい試合が続きますが、どの試合にも子供達の成長が見て取れます。
良いプレーをした子供達は、やはり回りのことに気がついたりヤル気が上がったりと行動が変わります。
次週、次々週も試合が続きますが、新たなヒーローが誕生することを期待しています(^^)

コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):